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枕の素材の選び方は?素材の特徴を詳しくご紹介

人生の3分の1を占めると言われている、睡眠。睡眠の質を左右する枕選びにはこだわりたいですよね。
枕は形以上に素材の種類が豊富なため、自分に合う枕を選ぶことは非常に難易度が高いといわれています。また、寝る時の姿勢や首の曲線、好みの枕の高さや硬さも人それぞれでしょう。
この記事では、豊富な枕の素材の特徴や、枕選びのポイントについて解説しています。
ぜひ理想の枕選びの参考にしてみてください。

枕を選ぶ時の4つのポイント

枕を選ぶ際には、高さ・サイズ・形・素材の4つのポイントについて正しく理解しておく必要があります。

Point1.枕の高さ

仰向けで寝ている時にできる、首と頭の隙間を埋めるのが枕の役割です。
枕は高すぎても低すぎても、頭や首、肩に負担がかかってしまうことがあります。首と頭の隙間には個人差があるため、首の曲線に合う枕の高さを選ぶことが大切です。

Point2.枕のサイズ

快適な睡眠には、枕のサイズも重要なポイントです。
睡眠環境や寝相によっても異なりますが、基本的な枕のサイズは以下の4種類です。
  • 主流サイズ:63×43㎝
  • 大きめサイズ:70×50㎝
  • 小さめサイズ:55×35㎝
  • 横長のダブルサイズ:120×43㎝

Point3.枕の形

枕の形にはいくつか種類があります。
「寝返りがしやすい」「首が安定する」など、どの形が最適かは、個人の寝方や体型によって異なります。
【枕の形の例】
  • 一般的な四角形
  • 中央部分がくぼんでいるタイプ
  • 2人でも使えるダブルサイズ形
  • 首をサポートしてくれるウェーブタイプ
  • 首への負担を抑えてくれるハート形
  • 頭から肩まで乗せられるサポートタイプ

Point4.枕の素材

枕の中身の素材には、綿・羽毛・ポリエステルなど様々な種類があります。
それぞれの素材には、クッション性に優れている、お手入れがしやすいといった特徴があります。
次の章で詳しく見ていきましょう。
 

枕の素材ごとに特徴を比較

前の章で、枕の素材には様々な種類と特徴があることをお伝えしました。柔らかい枕が好きな人もいれば、硬めの枕を希望する方もいるでしょうし、お手入れのしやすさを優先する方もいると思います。
快適な睡眠を得るため、それぞれの特徴について確認してみましょう。
 

ポリエステルわた

ポリエステルわたは、フカフカと包み込んでくれる感触が特徴で、比較的安価で購入できる点も魅力的。自宅で丸洗いができるため、お手入れは簡単、そして衛生的です。
ただし、使用や洗濯頻度に応じて次第にボリュームが減ってしまうので、数年のサイクルで買い替える必要があります。

羽根

羽根を使用した枕は、ふわふわと柔らかい寝心地が特徴。通気性や吸湿性に優れているため、季節を問わず、快適な睡眠環境を実現します。
一方で、羽根枕は自宅での洗濯は推奨されておらず、価格帯にもよりますが鳥独自の臭いが抜けない場合があります。また、羽根素材は天然素材であるため、アレルギーをお持ちの方には不向きの場合があるので注意が必要です。

羽毛

羽毛を使用した枕は軽量で、羽根と同じように柔らかな寝心地が特徴。通気性や吸湿性に優れており、夏は蒸れにくく、冬は温かく眠ることができます。復元力が高いため、フカフカで形が潰れにくい点も魅力です。首や肩の負担を軽減したいという方にもおすすめです。
一方で、自宅での洗濯は推奨されておらず、価格帯にもよりますが鳥独自の臭いが抜けない場合があります。羽根枕と同じように、アレルギーをお持ちの方には不向きな場合があるので注意が必要です。

低反発ウレタン

低反発ウレタンは凹凸に合わせて沈み込む素材で、モチモチとした柔らかい寝心地が特徴。
体の重さを均等に分散し、頭と首をしっかりと支えてくれるため、肩こりや首の痛みにお悩みの方におすすめです。
一方で、通気性はあまり良くありません。また、低反発ウレタンは水洗いができないため、湿気の観点からも衛生面に注意が必要です。

高反発ウレタン

高反発ウレタンの枕は、名前の通り反発力が高く、他の素材と比較しても硬めの寝心地が特徴。適度な硬さで頭と首をサポートしてくれるため、肩こりに悩んでいる方におすすめです。低反発ウレタンより通気性は良いですが、丸洗いできない商品がほとんどであるため、定期的にお手入れを行うようにしましょう。また、価格帯によって品質に差が出るため、その点に注意して商品選びをする必要があります。

パイプ

パイプとは、プラスチックストローを短く切ったような形の素材のことを言います。パイプ枕は、パイプのサイズや硬さによって寝心地が変わる点が特徴。通気性に優れており、比較的安価で購入できる点もメリットです。自宅で水洗いができるため、カビやダニなど衛生面が気になる方におすすめです。
パイプの大きさや硬さは様々なため、ご自身の好みに合ったものを見つけるようにしましょう。

ラテックス

ゴム素材であるラテックスは、寝返りのしやすい硬さが特徴。反発力もあるため、頭が沈みすぎない枕を探している方におすすめです。通気性が高く、ダニが住み着きにくい素材です。
一方で、使い始めにラテックス特有の匂いがすることがあるため、匂いに敏感な方やゴムアレルギーの方は注意が必要です。

ミニボール

ミニボールとは、直径1cm程度のプラスチックボールのことを指します。ミニボール枕は、少し硬めの寝心地が特徴。球体内部が空洞になっており、通気性に優れています。耐久性が高く、水洗いや天日干しも可能なため、中長期的に使用することができます。

そばがら

そばがら枕は、適度な硬さの寝心地と、しっかりと重みのある感触が特徴。通気性や吸湿性に優れており、どの季節でも快適に使用することができます。日本で昔から枕の素材として親しまれており、安価で購入できる点も魅力。
一方で、湿度が高すぎると虫が発生してしまう恐れがあるため、喘息やアレルギーをお持ちの方は使用を控えた方が良いでしょう。
 

帝人フロンティアが開発した「ソロテックス」

帝人フロンティアが開発した「ソロテックス」は、ポリエステルの仲間であるポリトリメチレンテレフタレート(PTT)を使用した繊維で、バネのようならせん構造の分子で作られています。しなやかなクッション性が長持ちして、圧縮を繰り返してもへたりにくく、ふんわりとしたボリュームが素早く戻るという特徴があります。
また、耐久性にも優れており、モチモチとした独自の風合いが長持ちします。
 

枕の中身の素材を選ぶ時の注意点

普段目にする以上に、枕の中身の素材はたくさんありました。かつてはそばがらやパイプが主流でしたが、現在では自身の好みや体に合った素材を選ぶ方向にシフトチェンジしています。
この章では、枕の中身の素材を選ぶ時の注意点について解説します。

お手入れはしやすいか

お手入れの難易度は、自宅で丸洗いができるかどうかで大きく変わってきます。枕の中の素材や、商品によっては水洗いNGのものも多くあります。アレルギーなどで清潔な環境を優先したい方は、自宅で水洗いできるかどうかをチェックするようにしましょう。プラスチック素材やファイバーは丸洗いできるため、お手入れがしやすい素材といえます。

虫やダニが湧きやすくないか

枕は毎日使うものだからこそ、衛生面には注意したいところ。ファイバーなど化学繊維を使用した枕は虫やダニは発生しにくいです。
一方で、羽根・羽毛・そばがらなどの天然素材は、お手入れを怠ると虫やダニが湧きやすくなる恐れがあります。日干しを行なったり、布団クリーナーで掃除をするなど定期的なお手入れを心がけましょう。

臭いが付きやすくないか

枕は、寝汗や加齢臭、雑菌など臭いが付きやすい環境にあります。ポリエステルわたやファイバー、パイプやミニボールなど化学繊維を使用した枕は臭いが付きにくいです。
一方で、丸洗いが推奨されていない羽根や羽毛などの天然素材や、低反発ウレタンは臭いが付きやすい素材なので、枕を選ぶ際には注意が必要です。

寿命も確認しよう

枕の寿命は素材によって異なります。基本的に3〜4年使用できますが、使用方法や素材によっては1〜2年で寿命を迎えてしまう場合もあります。
最近枕が合わないと感じたら、枕を見直すようにしましょう。

「ソロテックス」は枕の素材に最適

ソロテックスはモチモチとした感触の新素材で、頭や首への負担がかかりません。枕選びで気をつけたいポイントの観点からもメリットが盛りだくさんです。「ソロテックス」を使用した枕は自宅で水洗い可能で、お手入れ簡単なので清潔さを保つことができ、アレルギーをお持ちの方でも安心です。化学繊維のため虫やダニが発生しにくいという特性もあります。また、優れた形態回復性を持っており、モチモチとした柔らかい風合いが長持ちします。
 

まとめ

枕の素材は種類が豊富で、この記事ではそれぞれの特徴について解説しました。
「使用感」「寝心地」と「衛生面」「お手入れのしやすさ」「価格」などの両立が叶いにくい点が枕選びの難しいところ。好みや優先順位は人それぞれですが、「ソロテックス」の素材の枕も検討してみてくださいね。
この記事が、理想の枕選びの参考になれば幸いです。

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