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夏のランニング。雨を言い訳にやめないための3つのポイント

小雨と水たまり

天候の影響をもろに受けるアウトドアスポーツは、夏とはいえ雨が降っていると気分が萎えるのが正直なところですが、定期的にやってこその健康習慣です。雨を言い訳にして、せっかく始めたランニングをやめないためにも先輩ランナーが実践している、雨でのランニングを快適にする3つのポイントをご紹介します。

ポイント1.服装

まずは、雨対応の服装や装備をご紹介します。服装が雨天に対応していれば、きっと雨の中を走り出す大きな後押しをしてくれますよ。

素材

雨天時に快適に過ごすため素材選びは一番のポイントです。雨対策と言えば撥水・防水効果のある素材選びは外せませんので、それぞれの効果の違いを確認しておきましょう。

「撥水」はある程度の水を弾く加工を生地表面に施したものですが、通気性を保つ分、雨も浸入してきてしまいます。雨の侵入を完全に防ぐのであれば「防水」機能が効果的ですが、そうすると空気も通さないので服の中が蒸れてしまいます。

軽い雨対策なら、撥水加工に吸汗・速乾機能の付いた素材を選びましょう。防水機能の衣類を選ぶ際は、内部の湿気を逃がす「透湿」機能が付加されたものがオススメです。

アイテム

雨がすでに降っている時、降りそうな時に備えておきたいアイテムをご紹介します。

霧雨程度や天候の変化が怪しい日ならTシャツ、ショートパンツを基本に、本格的な雨に備えて収納型レインウェアを携帯するとよいでしょう。

特にハーフパンツは、上からレインパンツを重ねたり、暑くなれば裾を折るなどして体感温度を調節するのに便利です。

夏の小雨程度で軽く走るなら、こちらのショートパンツ がオススメです。
軽量でかつ、ストレッチ性の劣化が少ない「ソロテックス」素材に、撥水加工を加えたショートパンツです。

少々の雨を弾きすぐに乾く軽量素材のため、小雨でのランニングにはもってこいのアイテムです。

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霧雨よりも雨粒が大きい小雨模様であれば、撥水・吸汗・速乾性のあるランニングタイツをプラスすると、他のパンツより身体にフィットしている分、濡れても動きづらさは軽減できるでしょう。

雨の量に比例して、視界が悪くなりますので、服装の色選びにも注意が必要です。車などから認識されづらいので、黒やダークな色は避けて、気分をあげるためにも明るい色を選びましょう。

雨が強い日には再帰反射性のあるアイテムを身につけるなど、更に認識されやすい工夫を加えることも、安全に走るために大事なことです。

ポイント2.装備

服装以外に、雨天のランニングを助ける装備があれば、さらに走りやすくなります。

アイテム

ランニングシューズは、普段以上の汚れを想定して古いシューズでよいという意見もありますが、古いシューズはソールが減っている事が多いため、濡れた路面を走るには危険です。ソールが減っていない、撥水加工などの雨天対応シューズの着用をオススメします。

顔に雨があたり続けるのは、意外とストレスを感じるものです。防水仕様のキャップや、目に雨があたることを避けるランナー用のサングラスを着用すれば、雨天ランニングのストレスを軽減してくれるでしょう。

ポイント3.雨天ランニングでの注意点

雨天のランニングは、晴れた日と環境が異なってくるため、安全を配慮する必要があります。継続的なランニングに安全は不可欠です。しっかり注意点を押さえておきましょう。

普段と違う路面に注意

晴れた日に走り慣れた道でも、雨で一気にコンディションが変わります。マンホールや舗装の種類によっては、非常に滑りやすくなるので、路面の状態に注意が必要です。

また、雨天時は視界も悪くなるので、歩行者や車などとの衝突も起きがちです。自身もキャップを被るなど、雨が顔にかかることを避けて視線を下げないために、レインウェア類のフードは被らずに、視界を確保しましょう。

体温の急な変化に注意

雨にあたれば確実に体温は下がりますので、しっかり対策をしておきましょう。走り出す前は、屋内で入念にストレッチをして身体を温めておくことが大事です。特に膝や足首関節は、入念に温めてから走り出しましょう。

雨に濡れている状態の中で止まると、短時間でも身体の冷えが一気に加速します。できるだけ、止まらないように意識しましょう。

湿度が高い場合、体力の消費が激しくなりますので、ムシムシするなと思ったときは水分補給を多めに、短めで軽いランニングで済ませましょう。そして、走り終わったらすぐにお風呂に入り、身体を十分に温めましょう。

まとめ: 状態に合わせた対策で夏の雨でもランニングを

  • 身体が冷えることを想定した服装を準備しましょう。
  • 雨天時やランニング中に雨が降った時にも、キャップやサングラスなどの装備をして走りましょう。
  • 路面状態や視界が悪くなることを理解した行動を心がけましょう。
冬場は更に寒さ対策など条件が厳しくなりますが、夏場の少々の雨は体温を下げて熱中症のリスクを減らし、湿気で呼吸がしやすくなるなどわずかなメリットもあります。

雨を言い訳にやめないために、ポイントを抑えた対策をしてランニングを継続していきましょう。

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