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ワイシャツは形態安定にすべき?手間なくきれいなシャツを着たい!

手軽にしわのないワイシャツを着たいけれど、形態安定のワイシャツは高価な気がするし機能性も不安だな・・・と思っていませんか?実は形態安定ワイシャツはアイロンの手間がかから無いだけでく、コスパも良くしわのないワイシャツを着られる便利な製品です。

そこで今回は、形態安定ワイシャツの仕組みとその選び方、効果を発揮する取り扱い方法まで徹底解説します。

形態安定ワイシャツとは

形態安定ワイシャツはしわになりにくいといわれているけれど、どのような仕組みなのかご存じですか?そこでまずは、形態安定加工とそのメリットについてご紹介します。

形態安定加工とは

アイロン不要をうたうワイシャツには形態安定加工という技術が用られてます。ポリエステル素材では主に、石油系成分の分子結合を強めることで形態をより安定させたものです。綿単体の素材にも形態安定加工が施されることがありますが、こちらは液体アンモニアと樹脂で加工を施し、高温で反応を起こして形態安定性を実現しています。

形態安定ワイシャツのメリット

形態安定ワイシャツの良いところは家庭で手軽に洗濯ができるところです。加工が施されていないワイシャツと比較をすると、正しい洗濯をすればアイロンの手間は格段に少なくなると言えます。また、広く普及したことによりコストも下がっており、1000円台から見つけることも可能です。

形態安定ワイシャツの選び方

形態安定ワイシャツは近年ではずいぶん普及して種類もさまざまですので、その選び方について解説します。

素材

まず素材ですが、代表的なものは形態安定加工と相性がよく、元来しわになりにくい性質のあるポリエステル素材がおすすめです。また、ポリエステルと綿の混紡の場合にもポリエステル比率が高い方がしわになりにくいといえます。

人によっては着用感や見た目で、どうしても綿にこだわたいということがあるかもしれません。しかし、帝人フロンティアの「ソロテックス」は、天然繊維との相性も良く、手触りも抜群です。。そのため素材も購入時の判断材料とする事をお薦めします。

縫製技術

次に着目したいのは縫製です。形態安定加工では、縫製された状態のシルエットが記憶されます。つまり、縫製の段階でゆがみなどの不良があると、そのままの形状が保たれるリスクがあるということです。
定評ある縫製メーカーの製品を選ぶことが美しい形状の形態安定ワイシャツを手に入れるポイントですので、購入に際してはメーカーもチェックしましょう。

W&W性

さらに、形態安定加工にはJIS規格による評価基準が設けられています。W&W(ウォッシュ&ウェア)性は洗濯後のしわの程度を評価する指標で、判定用の立体レプリカを使用して判定し3.5級以上の物を合格としています。
(判定は1級、2級、3級、3.5級、4級、5級の6段階評価)

形態安定シャツの取り扱い

しわになりにくい形態安定ワイシャツとはいえ、取り扱い方法を間違えるとしわになってしまうことも。形態安定ワイシャツを使う場合のポイントや注意点についてご紹介します。

洗濯

はじめに取扱い表示はかならず確認しましょう。使用できない洗剤成分やアイロンの温度などのルールは守りましょう。そして洗濯の際、襟や袖口の汚れが気になるのであれば洗剤を直接塗布しておくと汚れが落ちやすくなります。また、安定性を正しく発揮させるためには糊付けは「しない」が鉄則です。

脱水と干し方

次に脱水は洗濯機に設定されている一番短い時間で行います。形態安定ワイシャツは自重でしわを伸ばす設計なので、水が滴らない程度の濡れ干しが基本です。そして干す際には、振りさばいて、襟や前立てを強く引いてしわを伸ばしておきましょう。

ワイシャツの脱水と干し方について詳しくはこちらをご参照ください

ワイシャツをアイロンなしで着る方法?!ノンアイロンシャツもご紹介 ワイシャツは襟まわりや肩まわりなど、曲線を描く部分や厚みのある部分があるので、アイロン掛けは容易ではありません。背中のアイロンをかけている間に、すでにアイロン済みの前身ごろがしわになってしまった…というもしばしば。そこで今回は「アイロンなし」をキーワードに、しわにならずにワイシャツを着こなす方法について徹底解説します。

クリーニング

形態安定加工のワイシャツは基本的には家庭でお手入れしましょう。クリーニング店にお任せすると、濡れた状態で高温のプレスをかけるなどの工程により変質、縮みの原因となることがあります。

まとめ:形態安定ワイシャツは忙しい現代人の味方

  • 便利な上に低コスト
  • 定評のあるメーカーを選ぶ
  • 正しい取り扱いで機能を発揮
形態安定ワイシャツは正しく取り扱えば、家庭でも手間なくキレイに仕上がるというとても便利なアイテムです。従来のワイシャツではアイロンは必須でしたが、形態安定加工が施されていればアイロンの手間は格段に減ります。また、広く普及したことでコストも下がっています。まだ試したことが無いようでしたら、こちらの記事でご紹介した選び方も参考にしながら一度使用してみてはいかがでしょうか。
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