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登山にポロシャツは合うの?向いている理由や利用時の注意点を解説!

赤いポロシャツ

男女共に登山ウェアのデザイン性が高まりつつある現在ですが、選ぶのに悩んでしまいがちなのが「キレイめコーデ」です。登山ウェアは、どうしてもアウトドア感が強い服装になってしまうので、スタイリッシュに着こなしたい場合、自分のイメージに合わないと悩む方も多いのではないでしょうか。そんなときにオススメなのが「ポロシャツ」です。

今回は登山でのキレイめコーデを実現する「ポロシャツ」について、向いている理由や注意点を解説します。

そもそもポロシャツって何を指すの?

「ポロシャツ」は、男性のファッションコーデにもたびたび登場する使い勝手のいいトップスです。登山とポロシャツの相性を知る前に、まずは知っているようで知らない、ポロシャツの基本知識を身につけましょう。

ポロシャツはスポーツ用に生まれたシャツ

ポロシャツはもともと、「ポロ」というスポーツを行うために生まれた衣服です。ポロとは、世界でもっとも古い歴史を誇るスポーツ競技の一つで、馬に乗って行われる団体競技のこと。
その後、テニスプレーヤーが好んで着用するようになった1930年代から一般に普及するようになりました。今でもテニスやゴルフの選手が使用しています。

ちなみに、襟がついているためトップスとしてのジャンルはセミフォーマルとして扱われます。近年では、その特色を生かして制服に採用されるケースも増えているようです。

半袖・開襟のシャツが「ポロシャツ」の基本

ポロシャツと呼ばれるトップスの条件は、半袖・開襟であること。襟は首元から1~4個程度のボタンで開くようになっており、シャツとは違い前開きにはなりません。以前は、ほとんどがボタンでしたが、ファスナーなどで開くタイプのポロシャツや長袖のポロシャツも増えています。
素材は綿や麻などからポリエステルなどの化繊素材まで幅広く、ニット織りで作られていることが多いので凹凸があるざらざらとした手触りをしています。

登山にポロシャツを着ていってOK?

ポロシャツは、登山に向いている衣服の一つです。なぜポロシャツが登山に向いているのか、選ぶときは何を重視すればいいのかを押さえて、ポロシャツを登山コーディネートに取り入れましょう。

動きやすく通気性が高いポロシャツは登山向け!

ポロシャツは、スポーツ用に作られたものなので、登山にも向いているといえます。動きやすいデザインが多いので、登山での激しい身体の動きにも十分対応できるでしょう。

また、メッシュ素材は生地が肌に触れる面積が少ないので、通気性に富んでいる素材です。特に春夏シーズンの登山は、風通しをよくしておけば暑さによる体調不良を防ぐ効果も高まるでしょう。

ポロシャツを選ぶときには生地素材に注意しよう

ポロシャツは、さまざまな素材で作られています。登山用のシャツに使う場合は、綿100%の天然素材は避けておきましょう。綿は水を含むと乾きにくく、不快感を増したり、汗冷えを引き起こしたりする恐れがあります。

ポロシャツを選ぶときには、ポリエステルや化繊混紡などの素材でできたものを選びましょう。乾きやすい素材のポロシャツならきっと、快適に登山を楽しめるはずです。

登山でポロシャツを着用する際の注意点

基本的には登山に向いているポロシャツですが、着用する際にはいくつかの注意点があります。便利にポロシャツを使うために、注意点も把握しておきましょう。

前開きシャツよりも着替えにくい

ポロシャツは胸元にしかボタンがないので、前開きのシャツに比べてやや着替えにくいという特徴があります。サイズがタイトだったり、汗を大量にかいていたりすると意外に着替えに手間取ってしまうものです。狭い山小屋やテントの中で着替える必要があるときには、そういった面も考慮してデザインを決めると良いでしょう。

生地の織り方によっては擦れやすいものもある

ポロシャツは表面に凹凸があるため、ざらざらとした感触があります。このような素材は、肌と長時間触れ合っていると、擦れてかぶれや炎症を起こす恐れがあります。インナーをしっかり着用するなど、擦れへの対策をしましょう。

まとめ:ポロシャツで爽やかな登山コーデにチャレンジしよう!

素材や着用方法に気をつければ、スポーツ用に作られたポロシャツは、登山でもぴったりな存在です。襟付きシャツは清潔感や爽やかさを演出できるアイテムなので、今までとは少し違う登山ウェアの雰囲気を作り出せるでしょう。

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